今回の記事は、
クリスマス・サンタクロースのトリビア・雑学・豆知識について紹介します。
クリスマスにまつわるトリビア|雑学|豆知識を18個紹介します。
クリスマスの語源にまつわるトリビア|雑学|豆知識
クリスマスイブってどういう意味?
「クリスマスの夜」という意味です。




クリスマスって25日じゃない?




ユダヤ歴だと25日って意味になるのよ
ユダヤ暦で言うと、12月24日の夜というのは翌日のクリスマスの日を指すそうです。
その為、クリスマスイブ=クリスマスの夜=12月25日
となります。
メリークリスマスを翻訳すると?
楽しいクリスマスを!という意味です。
メリー=merry=楽しい|良い|幸せ という意味から
楽しいクリスマスを!という意味になります。
12月26日はボクシングデーと呼ばれてるの?
クリスマスの翌日である12月26日はボクシングデーと呼ばれています。
意味合いは、困った人に贈り物を(寄付)をしようという意味合いです。
ボクシングと呼びますが、スポーツのボクシングではありません。
この場合のボクシングはBox(プレゼントの箱)という意味からきています。
クリスマスには親しい人にプレゼントを贈りあいますが、プレゼントの量が多すぎて余ったり処分に困る場面も多々あります。
クリスマスが終わった後にそれらのプレゼントを貧しい人に寄付するという流れから、クリスマスの明けた26日にボクシングデーを設けました。
クリスマスの色にまつわるトリビア|雑学|豆知識
クリスマスカラーの意味って何かあるの?
クリスマスカラーには以下の4色がありますが、それぞれきちんと意味を持っています。
- 赤
- 緑
- 金
- 白
赤
リンゴの赤色、イエスキリストの血の色と言われています。
リンゴの赤色とは、アダムとイブが食べた禁断の果実のリンゴのことです。
イエスキリストの血の色とは十字架にはりつけにされた時に流した血の色を表します。
緑
クリスマスツリーであるモミの木の緑がモチーフとなっています。
冬でも緑の葉っぱを付け元気な様子をみせるモミの木は、生命力のシンボルとして家に迎え入れようという発想からクリスマスにモミの木を使うようになったとされています。
金
これは星の色がモチーフとなっています。
何の星かというと、イエスキリストが誕生した時に輝いていた「ベツレヘムの星」のことを指しています。
このベツレヘムの星がより輝いたことでイエスキリストの誕生を世間に広めたとされています。
ベツレヘムとは、イエスキリストが生まれた場所の名前です。
ちなみにクリスマスツリーのてっぺんにある星はこのベツレヘムの星を表現しています。
クリスマスツリーにまつわるトリビア|雑学|豆知識
クリスマスツリーを飾る理由って何?
若々しく生命力の強いモミの木を家に飾ることで、「活力を家に呼び入れる」という意味で飾られるようになりました。
モミの木は冬でも緑の葉っぱをたくさんつけるため、生命力があり若々しいイメージを昔の人は持っていたということらしいです。
ちなみにクリスマスツリーを飾る風習が始まったのは、今から約400年前にドイツで始まったと言われています。
クリスマスツリーの星って何か意味あるの?
クリスマスツリーの星は「ベツレヘムの星」と呼ばれています。
イエスキリストはベツレヘムという地域で生まれましたが、生まれたときに輝く星があったそうです。
その星の輝きによってイエスキリストが誕生したことを世間に広めてくれたとされます。
その星をイエスキリストの誕生したベツレヘムからとって、ベツレヘムの星と呼ばれるようになり、クリスマスツリーのてっぺんに飾られるようになったとされます。
クリスマスツリーの赤い球って何か意味あるの?
禁断の果実であるリンゴを意味します。
聖書に登場し、アダムとイブが食べたとされる禁断の果実「リンゴ」。
クリスマスツリーを楽園の木に模す際、禁断の果実リンゴを表現するツールとして赤い球が使われるようになったとされています。
サンタクロースにまつわるトリビア|雑学|豆知識
サンタクロースのモデルは?
東ローマ帝国で司教と務めていた聖ニコラウスだとされています。
貧困に苦しむ人々を助けるため、煙突から金貨を投げ入れていたという逸話があります。
サンタクロースってなんで煙突を利用するの?
サンタのモデルになったとされる「聖ニコラウス」の功績による影響だとされています。
聖ニコラウスさんは貧しい人々にお金を配る為、煙突から金貨を投げ入れていたという逸話があります。
煙突から投げ入れた金貨がたまたま暖炉近くに干していた靴下に入ったことでクリスマスプレゼントを靴下に入れてもらう風習ができたとされています。
サンタクロースのイメージってどうやってついたの?
赤と白を基調としたサンタクロースのイメージは何世紀にも渡って受け継がれてきています。
はじめは、アメリカの聖書学者クレメント・クラーク・ムーアが作った詩の中で今のイメージが世に知れ渡りました。
そのあと、この詩の中のイメージを画家であるトーマス・ナストさんが絵にしたことでより多くの人に印象付けられます。
決め手になったのは、20世紀半ばで流行したコカ・コーラの宣伝広告によるものです。
笑顔でコカ・コーラを手に持つサンタクロースのイメージが世界的に知れ渡り、世間のサンタクロースイメージは赤と白を基調とした今の姿になったとされています。
サンタクロースの語源は?
オランダ語である聖ニコラウスが英語になまった結果、サンタクロースとなったそうです。
聖はセントと呼びますので、セントニコラウス(Sinterkaas)が英語になまってサンタクロースになったとされます。
サンタクロースって奥さんがいるの?
ミセスクロースという奥さんがいらっしゃします。
サンタクロースのお手伝いもしてくれるらしい。
公認サンタクロースがいるって本当?
本当です。世界に120人ほどいます。
公認サンタクロースになるには試験に合格する必要があります。
合格すると晴れて公認サンタクロースとして認定されます。
会議を開催してプレゼントの傾向を共有したリ、来年の準備を行うそう。
サンタロース村があるところは?
ずばりフィンランドです。
公式のサンタクロース村があるのは世界でこのフィンランドのサンタクロース村だけです。
日本とクリスマスにまつわるトリビア|雑学|豆知識
日本でクリスマスが始まったのっていつ?
戦国時代の1552年とされています。
今のようにパーティをしたわけではなく、お祈りをささげる儀式を行ったのだとか。
1552年というのは山口県に日本で初めて教会が建てられたそうで、その境界でお祈りをささげる儀式を行ったのが日本でクリスマスが始まった年とされています。
日本で初めてクリスマスケーキを販売した店は?
不二家が1910年(明治43年)に日本で初めてクリスマスケーキを販売したと言われています。
今のような生クリームやイチゴが載ったようなケーキではなかったそうです。
クリスマスとトナカイにまつわるトリビア|雑学|豆知識
サンタのソリを引くトナカイの頭数って決まってるの?
はじめは8頭で固定でしたが、真っ赤なお鼻のトナカイさんが出てきて9頭になりました。
最初の8頭にはそれぞれ以下の名称がつけられています。
- ダンサー(踊り手)
- ダッシャー(突進者)
- プランサー(跳ね回る人)
- ヴィクセン(おしゃべり)
- コメット(彗星)
- ブリッツェン(稲妻)
- キューピッド(恋の神様)
- ドンダー(雷)
これに真っ赤なお鼻のトナカイさんが後から入って9頭になっています。
この9頭目にも「ルドルフ」という名称があります。
このルドルフが誕生したのは、ある百貨店の販売促進のがきっかけです。
シカゴのモンゴメリーワードという百貨店の販売促進として真っ赤なお鼻のトナカイさんの話を発表したところ、かなり人気になり、今では世界で知られるようになりました。
これらが影響して8頭から9頭になったとされています。



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