今回は、
Wi-Fiアシスト機能についての解説です。



皆さんWi-Fiアシスト機能をご存知ですか?
実はデフォルトでオンに設定されています。
この機能、使い方次第では請求額が何十万も発生しかね無い重要な機能なんです。
みなさんのお財布事情に直接関係しかねない、このWii-Fiアシストについて紹介します。
Wi-Fiアシストとは?
WiFiアシスト機能の定義
Wi-Fiアシストとは、
Wi-Fiが不安定な時に自動で4Gや5G回線に繋げて通信の安定を図る機能のことです。
WiFiアシスト機能の例題



例えば、駅の無料WiFiを繋ごうとします。
残念ながらそのWiFiの電波が弱くて、通信が不安定でした。
そのまま使うと、ネット通信の速度が遅かったり、ずっと繋がらない状態が続きます。



こんな時に自動でモバイルデータの4Gや5G回線に変更してくれるのが、WiFiアシスト機能です。
WiFiアシスト機能の意味
結論
上記の定義や例題を読んで、「そもそも自動で変更してくれるWiFiアシスト機能ってそんなに大事?」と疑問に感じた人もいるかと思います。
結論、
ないと致命的ではないが、あると非常に便利
な機能なんです。
理由は電波とスマホの仕様



理由は電波とスマホの仕様にあります。
スマホは優先的にWiFiの電波をキャッチしようとする仕様になっています。
特に一度つながったWiFiだと、その電波が不安定だとしても積極的に捕まえて接続しようとします。
不安定な電波だと、ネット遅延がすごかったり、最悪ネットに繋がらなくなりますよね。
そのせいで、永遠に不安定なWiFiに繋げようとすることで、快適なネット環境というのがいつまでも整いません。
でもそれを常に管理するのは大変です。
そこでWiFiアシスト機能をオンにしておくことで、自動で不安定なWiFiを切って、安定しているモバイルデータに切り替えてくれるというわけです。
Wi-Fiアシスト機能使い方(オンオフ)
ここでは、 iPhoneのWi-Fiアシスト機能のオン・オフの方法について説明します。









Wi-Fiアシストをオンにするメリット・デメリット
ここではWiFiアシスト機能がオンになっていることでのメリット/デメリットを紹介します。
メリット
- データ通信が安定する
- 自動で切り替えしてくれるため、手間要らず
通信料無制限で契約している人にとっては、Wi-Fiアシストはメリットが多くとても便利です。
「とにかく通信を安定させる」ことがWi-Fiアシスト最大の特徴なので、ストレスなく日常でデータ通信を行うことができます。
デメリット
- 通信量制限ありで契約している人は、気づかないと高額な請求・通信制限になってしまう危険性
契約で通信量に上限を設けている人や、使い放題のプランでない人はWi-Fiアシストはオフにした方がいいです。
いつの間にかデータ通信をされてしまうことがあり、過去に1ヶ月の請求額が24万円ほどになった事例があります。
一般的なWi-Fi環境は結構不安定になってしまうことが多い為、まだ設定を確認していない人はぜひ確認してみましょう。
Wi-Fiアシストをオンにしてても効果が発生しないケース
以下の3点の時はWi-Fiアシスト機能をオンにしてても効果は発生しません。
- データローミング
- 大容量のデータ通信
- バックグラウンドのデータ通信






崩壊:スターレイル
あの『原神』を作った会社が手がけた新作!
PS5などでも プレイ可能予定!
コドマモ
子どもを守る令和最新機能搭載の新アプリ!↓
FOD
とにかく多い無料番組、見逃し配信!
IRIAM(イリアム)
イラスト1枚とスマホで誰でもVtuberに!
Sponsored by IRIAM Inc.
Sponsored by IRIAM Inc.



↓その他下記にまとめてます!↓
コメント