あの「原神」を作った会社が手がけた新作です!!↓
はじめに
画像生成AIで今最もすごいと言われているLeonardo.Aiを iPhoneだけで使ってみたシリーズです。
今回は「Image to Image」という機能を使って、簡単に画像のイメージを変更する方法について紹介します。
もちろん今回も iPhoneのみでやっています!
【Leonardo.Ai】Image to Imageとは?
Leonardo.Aiに搭載されている機能の1つです。
簡単に言うと、
アップロードした画像Leonardo.Ai内にある画像のイメージを組み合わせて、新たなイメージの画像を生成する機能です。
絵の具を混ぜた感覚に近いと思います。
下記の画像は上記の画像と少しだけ変更設定をした画像たちです。
全然違った感じになるね。。
ちょっとした設定次第で全然違うイメージになってしまいます。
成功は運任せ!
で終わらせるのはあんまりなので、その中でも成功し易かった方法を今回は手順として紹介します。
手順
手順については、次の2つの手順を組み合わせて完成します。
- イメージを与えるモデルを選択する手順
- Image to Imageの手順
どちらから準備しても構いません。
イメージを与えるモデルを選択する手順
これで準備は完了です。次はImage to Imageの準備です。
Image to Imageの手順
【補足】ControlNetについて
今回紹介下方法の中で、「ControlNet」という選択肢が3つあったと思います。
- Pose to Image
- Edge to Image
- Depth to Image
なぜこれをピックアップしたかというと、この選択肢で画像生成に大きな影響を及ぼす為です。
Pose to Image
「Image to Image」でアップロードした画像と同じポーズで画像を生成してくれるようになります。
Edge to Image
「Image to Image」でアップロードした画像の輪郭をより忠実に画像生成に反映してくれます。
Depth to Image
今回選択したメニューです。これは画像全体の深度をより忠実に再現した画像を生成してくれます。
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