今回の記事は、
崩壊スターレイルの羅浮編のストーリーについて紹介します。
リリースされて早くも100日が経過した崩壊スターレイル。
途中で辞めてしまったり、再開しようかと悩んでいる人も多いと思います。
その時にネックなのが「崩壊シリーズ」特有のワードやストーリーの流れです。
今回は「羅浮編」のストーリー部分を丁寧に紹介していきます。
具体的には、
「ヤリーロⅥ解決後〜どうして仙舟の羅浮に行くことになったか」
までです。
羅浮編の序盤も序盤、1割にも満たないストーリーの内容ですが、ここをしっかり理解しておかないと、目的も理由も曖昧になってしまう重要な内容です。
完全にネタバレ案件ですので、そのことをご了承の上読んでいただけたら幸いです。
全体の流れ
まずは全体の流れを紹介します。
戦況図
前編
ヤリーロ地区の1件が終わり、次の行き先を話し合う為、列車組は会議を開きます。
そこへホログラムとして星核ハンター・カフカが登場し、次の行き先を仙舟 羅浮にしないか?と提案してくるのでした。
後編
カフカの提案について、列車組全員で多数決をとったところ、提案にのることが決定。
列車を空っぽにしておくわけに行かないのと、丹恒は仙舟 羅浮に出入が禁止されている為、姫子と丹恒は列車でお留守番になりました。
残った列車組(主人公、なのか、ヴェルト)で仙舟 羅浮に降り立ちます。
全体の流れ
ストーリー詳細
ここでは上部で紹介した内容をもっと噛み砕いて説明していきます。
ヤリーロⅥ解決後、星穹列車のメンバー(以下列車組)で次の行き先を話し合う
ヤリーロⅥでの問題が解決し、次の行き先を考える列車組のメンバーたち。
現在の列車組は次の5人がいます。
- 主人公
- 春日なのか
- 丹恒
- 姫子
- ヴェルト
丹恒はちょうど休息の為自室で就寝していました。その為、会議参加当初は丹恒抜きで始まります。
通信をジャックしたカフカから仙舟の羅浮に行ってほしいと提案される
次の行き先を決めようと会議が開催されてすぐ、通信をジャックした星核ハンターのカフカがホログラムとして現れ、列車組に提案してきます。
カフカ
星核ハンターのメンバーにして、実質的なNo.2。
ピクシブ百科事典より
協調性に乏しい言動と楽団員のような振る舞いが目立つ、優雅で冷酷な殺し屋の女性。二丁拳銃の大量掃射による跳弾の嵐で敵を葬る。
言霊の使い手であり、「聞いて」というワードを発動のキーに、対象にある程度暗示をかける事ができる。
星核ハンター
「星核ハンター」は、「崩壊:スターレイル」で「星核」を集めている謎の組織。
ピクシブ百科事典より
未来が見えるという「エリオ」なる謎の人物の”脚本”に従って暗躍しており、その全容も”脚本”の目的も把握している者はいない。
星を滅ぼす危険物である「星核」を収集していることから、スターピースカンパニーに多額の懸賞金をかけられており、”悪の組織”として指名手配されている
カフカの思惑
彼女の思惑としては次の2つ。
- 次の行き先を仙舟の羅浮にしてほしい
- 星核ハンターの濡れ衣を晴らしたい
❶次の行き先を仙舟の羅浮にしてほしい
次の行き先を仙舟の羅浮にしてほしいと提案するのは、仙舟で星核が見つかり暴発した為です。
このまま星核を放置すると、仙舟人の半分が死んでしまう事態になってしまう未来が見えると噂の星核ハンターのエリオからの助言によるものです。
ナナシビトである列車組がこれを看過することはできないでしょう?という理由(名目)です。
❷星核ハンターの濡れ衣を晴らしたい
もう1つ、むしろこっちがカフカの1番の目的であろう理由に星核ハンターの濡れ衣を晴らしたいと言うのがあります。
実は、仙舟に星核を持ち込み悪さをしたのが星核ハンターだと言われ、刃が捕えられています。
刃
左手には包帯が巻かれており、右手にはひびが入った刀身の剣を携えている。元々手先が器用だったらしいが、現在は以前程器用には動かない様子。それでも尚素早い剣捌きを繰り出す事ができる。
仙舟「羅浮」の長命種と同じく「魔陰の身」を発症しており、長い寿命と強力な力、そして彼の場合自己治癒による強力な再生力を持つが、それと引き換えに徐々に心に存在する狂気に蝕まれていく運命にある。そのため、魔陰の力はカフカの言霊によって抑制されており、普段は無口で物静かな雰囲気を漂わせている。
丹恒と因縁があることを示唆する場面が見受けられ、ver.1.2時点では具体的にどんな関わりがあるかは本編の描写や彼のアーカイブにて断片的ながら語られている。
ピクシブ百科事典より
列車組の力で仙舟の羅浮にある星核問題解決に一枚噛んで星核ハンターの疑いを晴らしたいと言うのです。
多数決で行くことに決定
本来ならば対立関係の星核ハンターの助言など聞きません。しかしカフカの言うことが本当なら、罪もない仙舟人が大量に死んでしまうのは看過出来ません。
一方で、カフカの助言が本当かすらも定かではない状況です。
そこで列車組は丹恒含め多数決で羅浮に行くか決めることにします。
結果、賛成多数で羅浮に行くことが決定されます。
丹恒、姫子は列車に残り、主人公、なのか、ヴェルトで羅浮に降り立つ
羅浮に行くことに決まりましたが、列車を空にする訳にはいきません。
そこで姫子と丹恒が残ることになります。
姫子は列車の事務をこなしながらのお留守番ですが、丹恒は別の理由から残ることになります。
丹恒が残る理由
丹恒は羅浮に立ち入ることを禁止されていたのでした。
現時点では詳細には語られませんが、丹恒の過去に重要な場所であることは間違いありません。
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