【崩壊スターレイル】ストーリー解説｜羅浮編③（御空謁見〜景元登場まで）

リリースされて早くも100日が経過した崩壊スターレイル。

途中で辞めてしまったり、再開しようかと悩んでいる人も多いと思います。

その時にネックなのが「崩壊シリーズ」特有のワードやストーリーの流れです。

今回は「羅浮編」のストーリー部分を丁寧に紹介していきます。

具体的には、

「御空謁見〜景元登場」

までです。

完全にネタバレ案件ですので、そのことをご了承の上読んでいただけたら幸いです。

前回までのあらすじ

簡単に復習すると、

羅浮に到着した列車組は、敵に襲われていた停雲を助けますが、素性を怪しまれさらに偉い人「御空」に謁見しに行くという流れでした。

詳細は過去記事からどーぞ！

全体の流れ

超簡潔に書くと次のようになります。

停雲を助けたけど、素性が怪しいと判断され、上司に相談することにします。

上司というのは御空と名乗る人物で、その人に会うんですが、残念ながら御空にも停雲と同じく疑いの目で見られてしまいます。

それだけでなく、羅浮から許可なく出て行くことを許されない始末。

困った矢先、さらに上司の景元という人物がコンタクトをとってきます。3つ。

• 星核ハンターと列車組は裏で繋がってない。
• 星核は仙舟だけでなんとかする
• カフカ逮捕に協力してほしい

彼の意見を列車組は承諾し、協力することになりました。

まずは全体の流れを紹介します。

ストーリー詳細

ここでは上部で紹介した内容をもっと噛み砕いて説明していきます。

御空と謁見し、改めて疑いを晴らしてもらおうとする

停雲の計らいで、列車組（主人公、なのか、ヴェルト）と御空が謁見します。

停雲

仙舟「羅浮」の天舶司の接渡使。 
商団と共に多くの世界に足を運んでは貿易関係や同盟を結び、仙舟の貿易の繁栄に一役買っている。 

開拓クエストでは第二章で主要キャラの一人として登場。 
流雲渡しで魔陰の身に襲われていたところを開拓者達に救われ、以降開拓者達のことは「恩人様」と呼ぶ。 
その後、景元の客人という扱いになった開拓者達の羅浮での案内役を任せられ、行動を共にすることになる。

ピクシブ百科事典より

御空

仙舟「羅浮」の天舶司のリーダー。 百戦錬磨の飛行士で弓の使い手。 だが今は膨大な公務に追われ、忙しくしている。

崩壊スターレイルWIKIより

御空から羅浮の星核には干渉しないよう警告される

停雲へ弁明した時と同じく、

• 列車組の無実
• 羅浮の星核を取り除く為協力したい

上記を説明しますが、御空も停雲と同じく列車組を疑います。

星核については、干渉すらすることを許してくれませんでした。

御空は列車組と星核ハンターが裏で繋がっているのではないかと疑念を持つ

星核への不干渉に留まらず、星核ハンターと列車組がグルではないかと疑念を持ちます。

理由として、入港した際のログの履歴が残っていた為でした。

なんと列車組の入港の許可をしたのは、星核ハンターの銀狼だったのです。

羅浮は閉門していたのにも関わらず、無理やりハッキングして入港させたのが星核ハンターの銀狼。

入港したのは列車組御一行であれば、何か繋がりがあるのではないか？と考えるのは妥当ですよね。

列車組が帰ろうとすると、天船司に留めようとする

停雲も駄目、御空も駄目だと分かった列車組の、なのかは、羅浮に協力することを諦め、帰ろうとします。

しかし、御空は疑いがある列車組を出港させる訳には行かないと、羅浮から出ることも制限します。

列車組からしたら踏んだり蹴ったりです。

羅浮の将軍、「景元」が登場

ここで羅浮で最も偉く権力のある将軍「景元」が登場します。

景元

帝弓七天将に名を連ねる「神策将軍」。気怠そうな外見とは裏腹に、非常に思慮深く、策を用いて劣勢を挽回することを智謀と思わない景元は、不要な問題が起きないよう、万事において工夫を凝らしている。彼の周到な計略によって平和が保たれてきた仙舟において、景元は一見すると怠け者のように見えるため、他者から「無眼将軍」という渾名をつけられた。

崩壊スターレイルWIKIより

景元は列車組と星核ハンターの繋がりを否定し、カフカ逮捕の依頼を列車組にお願いする

景元将軍は、列車組や星核ハンターが対立関係にあることを知っており、協力することはありえないと判断します。

星核については、仙舟同盟だけで解決するとし、協力を断ります。

そして列車組に星核ハンターのカフカを逮捕してほしいと依頼をします。

カフカは羅浮のどこかに潜伏していることを列車組に告げます。

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