今回の記事は、
タイミーとショットワークスの違いについて紹介します。
今やバイトはスキマ時間にするもの!スキマバイトをコンセプトにした募集サービスが増加しています。
その中でも他と突出しているサイトがあります。
「タイミー」と「ショットワークス」です。
皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
スキマ時間に働きたいけどどちらがおすすめなの?
面接や履歴書の提出ってあるの?
注意点とか知りたい!
本記事では、この2大短期バイトの2つを比較しながら、それぞれの特徴・注意点・口コミなどを紹介します。
また私はタイミーを利用する1企業の代表として管理していた経験があります。その時の体験談も踏まえながらリアルな実業もお伝えします。
先に結論を言うと、タイミーもショットワークスもそれぞれが持っているメリットデメリットが違うため、自分の希望に合った募集サービスを選んだ方が良いです。
タイミーとは
タイミーは、「働きたい時間」と「働いて欲しい時間」をマッチングするスキマバイト募集サービスです。
近年急成長し、今や「スキマバイトと言ったらタイミー!」と言われるほど知名度がある企業です。
【タイミー公式HP】https://timee.co.jp/
企業側として利用した経験
ワーカー様を採用する側として、私は企業代表としてタイミーを利用した経験があります。
タイミーには企業側のサポートサービスもあるんですが、対応してくださる方が全員親切で驚いた思い出があります。
当時勤めていた私の企業は、「スキマバイト事業」という新業態のサービスを利用したのが初めてでした。
企業側も何もわからない状態のままやっていた為、不明な点も多くて困ることが度々あったんですが、そのたびに親切にサポートしていただきました。
さすが№1と言われるだけの企業だと感じた良い思い出です。
ショットワークスとは?
ショットワークスとは短期・単発アルバイトをしたいみなさんのために、自分の「都合のよい日」で「仕事を探せて」、簡単に「応募できる」サービスです。
サービス開始は何と2004年から始まっています。タイミーは2018年からスタートしているので、ショットワークスの企業歴は14年も多く経験値のある企業です。
【ショットワークスHP】https://shotworks.jp/
コンビニ特化型の「ショットワークスコンビニ」
ショットワークスにはコンビニ経験者のみが応募できる専用の「ショットワークスコンビニ」というものがあります。
経験者限定ですが、1日だけコンビニで働けるという気軽さから、非常に業績が伸びている事業です。
わざわざ別アプリとして用意されており、使い勝手の良さから好評だそうです。
タイミーとショットワークスの違い
早速ですがタイミーとショットワークスの違いについていろんなカテゴリから比較していきます。
- 採用年齢枠
- 面接・履歴書
- 短期バイト
- 入金
- 就業時間
採用年齢枠
採用年齢枠には以下の違いがあります。
- 【タイミー】18歳~
- 【ショットワークス】高校生~
一応タイミーは18歳以上であれば高校生も可能と書いてありますが、高校1年生は最短で15歳からなることができるので、大半の高校生はタイミーで働くことが難しいです。
一方ショットワークスでは、「高校生歓迎」という検索タグもあります。もっと言うと「年齢不問」という検索タグもある為、ショットワークスのほうが採用年齢に幅があることが分かります。
面接・履歴書
バイトに面接・履歴書の提出はつきものですよね。ただ時間がかかるのがネックでもあります。スキマ時間に働く両企業については以下のような採用方法をとっています。
- 【タイミー】不要
- 【ショットワークス】必要な場合がある
タイミーは完全に面接も履歴書も不要で応募することができます。実際私の企業で働いてくれたワーカー様で1人として面接・履歴書の提出をやったことはありません。
昔から続く日本の採用方式とは一線を画してますが、嘘のようなホントの話で面接・履歴書が不要です。
一方ショットワークスも不要な場合も多いです。ただタイミーのような完全に不要と言えるわけではありません。
少なからず面接や履歴書の提出をお願いする場合があります。
面接・履歴書の提出によって採用を見送られた人もSNSで散見されました。
短期バイト
短期バイト事業として有名な両企業ですが、実態としてどのくらいの「短期」バイトがあるのでしょうか。
これは時期的な状況によりけりでしょうから、断言は避けるとして以下のような傾向があるようです。
- 【タイミー】最短1時間の短期バイトもある
- 【ショットワークス】1日もあるが、2日以上の短期バイト募集も豊富
傾向としてタイミーの方が1日の短期バイトに特化されているイメージです。調べてみると、最短1時間だけの超短期バイトの募集枠も用意されている場合があるようです。
実際私が募集していた枠もすべて1日限定でした。
一方ショットワークスは1日の短期バイトもありますが、2日以上の短期バイトも豊富に用意されている傾向です。
何度も言いますが、募集状況は時期的なもので左右されやすいので一概に言うことはできません。
入金
短期バイトの良いところは即日入金される場合がある点ですよね。
実際両企業とも即日入金の方式を採用しています。
ただ以下の点で若干の違いがあります。
- 【タイミー】即日支払い(何回出金しても手数料無料)
- 【ショットワークス】「日払い振込みバイト」のアイコンが付いているバイトのみ即日支払い可能
タイミーは即日申請を行っていれば、即日支払いされるのがなんといってもメリットです。さらにすごいのは何回出金しても手数料が一切かからないこと。
他の企業では手数料がかかる場合がほとんどですが、タイミーは何度出金しても手数料が0円で済みます。
ショットワークスも即日支払いを採用していますが、採用箇所に「日払い振込みバイト」のアイコンがある仕事にのみ適用される限定的な仕様になっています。
就業時間
これも時期的な状況によりけりなので、あくまでも傾向として以下の違いがあるようです。
- 【タイミー】最短1時間から募集。多いのは5時間前後の就業時間
- 【ショットワークス】7~8時間の就業時間が多い傾向
より短期バイトに特化したタイミーの方は就業時間もショートパート枠(5時間前後)が多い傾向にあります。
一方ショットワークスはどちらかというとロングパート枠(7~8時間)が多い傾向にあるようです。
タイミー/ショットワークスにお勧めしたい人まとめ
両企業とも経験豊富で素晴らしいサービスを展開されています。
当然ですが完全に一致するサービスではなく、それぞれ良い点悪い点の色があります。
今回両企業を調べた結果、どんな希望を持っている人にはどちらかをお勧めしたいかの代表的なものを以下に表記します。
- 高校生(16歳)から働きたい!
-
ショットワークス一択。タイミーの採用年齢枠は18歳以上からの為。
- 面接・履歴書の提出を絶対したくない!
-
タイミー一択。ショットワークスには面接・履歴書の提出が必要な場合がある為。
- 週末にガッツリ働きたい!
-
どちらかというとショットワークスがおすすめ。タイミーの募集時間は5時間前後枠が多い為。
- 当日でも働けるバイトが多いサイトは?
-
タイミーの方をおすすめします。私も当日採用した経験があり、当日採用枠も十分用意されている為。
- 短期バイトで働いてもし気に入ったら、そこで長期契約したい!
-
タイミーがおすすめ。タイミーには長期契約として採用されることを容認しています。私も4人ほど長期契約した経験があります。
- 無断で休んでも良い短期バイトがしたい!
-
両方ともおすすめしません。両企業とも無断欠勤などはペナルティが用意されており、ひどいとアカウント停止になって働けなくなることがあります。
スマホのカメラで撮るだけでお薬手帳など医療情報をデータ化できる有能アプリ!
パシャっとカルテ
イラスト1枚とスマホで誰でもVtuberに!
IRIAM(イリアム)
Sponsored by IRIAM Inc.
Sponsored by IRIAM Inc.
質良し、価格良し、口コミ良しの写真アプリの決定版!
アルバス(ALBUS)
↓その他下記にまとめてます!↓
コメント