はじめに
今回の記事は、
LINEの『アカウント』についてのまとめ記事です。
LINEにはたくさんの設定箇所があります。
ざっと「見える化」してもこれだけの設定があることが分かります。
全てを網羅するのは大変ですが、中にはセキュリティ上で大切な設定箇所もあり、中々軽視することはできません。
一度に紹介するのは大変なので、今回はその中でも『アカウント』設定のみに焦点を当てたまとめ記事を作成しました。(図の緑枠箇所)
『アカウント』の中にもたくさんの細かな設定があるので、各詳細に関しては、関連記事にて細分化して紹介しています。
気になった方は関連記事からご確認いただけたら幸いです。
この記事では、
- 『アカウント』とはなんなのか(大枠解説)
- 『アカウント』でセキュリティ性の高い箇所
以上2点を追って紹介していきます。
『アカウント』とはなんなのか?(大枠解説)
LINEにおける『アカウント』とはどういう設定箇所でしょうか?
結論
まず結論として、LINEの『アカウント』とは、
自分が自分としてLINEを使う為の情報を設定する箇所です。
わかりづら
「otto」ちゃんで例えてみるね
【例1】LINEへログインする時(一般)
ottoちゃんがLINEでいろんな人に連絡を行う時は、LINEへ「私はottoです。アドレスとパスワードはこれです。ログイン履歴もあります。」的な感じでottoであることを証明させているんだ。
【例2】LINEへログインする時(ログイン作業不要の場合)
もしログインが誰でもできる状態だったら、ottoちゃんに第3者がなりすますことができるよね。こうならないように『アカウント』設定で自分だけが知っているアドレスや電話番号、パスワードを設定するんだ。
『アカウント』のカテゴリ
LINEの『アカウント』には、大きく2つのカテゴリに分類できます。
- 【基本情報
- 【ログインとセキュリティ】
【基本情報】
【基本情報】は、ログインする為の情報をまとめた箇所になります。
詳細は下記関連記事を読んでね!
【ログインとセキュリティ】
【ログインとセキュリティ】もログイン関連だけど、どちらかというと、スマホ以外の端末でログインする為の許諾が中心に設定するのをまとめた箇所になります。
詳細は下記関連記事をどーぞ!
『アカウント』でセキュリティ性の高い箇所
次の項目さえしっかり登録しておけばセキュリティ上安心が持てます。
- 【基本情報】電話番号/メール/パスワード
- 【ログインとセキュリティ】ログイン許可
【基本情報】電話番号/メール/パスワード
ここは全て正しい情報を登録しておくことをおすすめします。
理由としては、LINEの引き継ぎの際に必ず必要になるためです。
またiPhoneとAndroidの違う機種へ変更する際の本人認証の際に汎用性が高い為です。
【ログインとセキュリティ】ログイン許可
ログイン許可はオフにしておくことをおすすめします。
理由は第三者に悪用されることを防ぐ為です。
ただ他の端末でも同じLINEを使用する場合はオンにしておく必要があるため、注意が必要です。
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