今回の記事を読むと、
iOS18.6の内容・なぜアップデートを進めるのかが理解できます!!
世間は大型アップデートのiOS26で夢中ですが、その直前のアップデートiOS18.6がリリースしました。
夫 ちびver.リリース日は2025年7月30日!
前回のアップデートiOS18.5が2025年5月13日だったので、約3か月ぶりのアップデートになりました。
本記事ではiOS18.6の内容はもちろん、注意点やアップデートすべき理由なんかも初心者にわかりやすく解説します。


iOS18.6の内容について解説
iOS18.6には主にバグ修正とセキュリティ強化が含まれたアップデートとなりました。



新機能はあったの?



残念ながらありません。
iOS18.6の内容
新機能はiOS26に期待するとして、iOS18.6の内容を詳しく説明すると以下のようになります。
- 【バグ修正1】写真アプリの不具合(メモリームービーが共有できない問題)が解消
- 【バグ修正2】Voice Overerで誤ってパスコードが音声で読み上げられる可能性があったバグを修正
- 【バグ修正3】ネットワーク設定の権限問題(権限のないユーザーがー制限されたネットワーク設定を変更できる不具合)を修正)
- 【セキュリティ強化1】ゼロデイ脆弱性含む26個の脆弱性を修正
【バグ修正1】写真アプリの不具合(メモリームービーが共有できない問題)が解消
これはiPhoneの写真アプリに関するバグ修正です。
写真アプリの中に『メモリー機能』というものがあるのをご存じですか?
写真アプリを開いて下へスクロールしていくと、《メモリー》というタグを見つけることができます。これがメモリー機能です。
これは自分の写真アプリのデータからテーマに沿った写真をiPhoneが自動で検出してくれる優れた機能の1つです。
これで作成したメモリーをそのまま友人や家族と共有したり、AirDropで送ることができるんですが、不具合で共有することができませんでした。



これがiOS18.6で解消されました。
【バグ修正2】Voice Overerで誤ってパスコードが音声で読み上げられる可能性があったバグを修正



Voice Overってご存じですか?
Voice Overとは視覚障がい者向け画面読み上げ機能です。
設定箇所は「設定アプリ」にあります。
- 設定アプリを開く
- アクセシビリティをタップ
- VoiceOverをタップ
- VoiceOver練習
- 画面上でジェスチャーを試すと、動作と意味を読み上げてくれます
すごく便利な機能ですが、なんとパスコードまでが読み上げられてしまうバグが起こる可能性があったとのこと。



セキュリティが高いAppleで致命的すぎるw
【バグ修正3】ネットワーク設定の権限問題(権限のないユーザーがー制限されたネットワーク設定を変更できる不具合)を修正)
これは簡単に言うと、親子で管理者と制限者に分かれてiPhoneを所有している場合についてのバグです。
普通は管理者である親がネットワークの設定については権限を持っています。
制限者の子どもには権限がありません。
しかし今回のバグで、制限者の子どもでもネットワークの設定が可能な状態にあったとされています。
親子関係で分かりやすく解説しましたが、管理者と権限者という状態のものだと今回のバグが起こっていた可能性があるとされ、法人で上記の関係にあるiPhoneも含まれるとされています。
【セキュリティ強化1】ゼロデイ脆弱性含む26個の脆弱性を修正
前回にひきつづき、今回のアップデートでもかなり多くの脆弱性が修正されました。なかでも「セキュリティが弱いと気づいた時にはすでに悪用されていた」でおなじみの『ゼロデイ脆弱性』も発見されています。
ウェブキット
対象機種: iPhone XS以降、iPad Pro 13インチ、iPad Pro 12.9インチ 第3世代以降、iPad Pro 11インチ 第1世代以降、iPad Air 第3世代以降、iPad 第7世代以降、iPad mini 第5世代以降
影響: 悪意を持って作成されたウェブコンテンツを処理すると、予期せぬ Safari クラッシュが発生する可能性があります。
説明:これはオープンソースコードの脆弱性であり、Apple Software も影響を受けるプロジェクトの一つです。CVE-ID は第三者によって割り当てられました。この問題と CVE-ID の詳細については、cve.orgをご覧ください。
WebKit Bugzilla: 296459
CVE-2025-6558: Google の脅威分析グループの Clément Lecigne 氏と Vlad Stolyarov 氏
iOS18.6にアップデートすることを勧める理由
当ブログではiOS18.6にアップデートすることをお勧めしています。
理由としては9月に控えているであろうiOS26の直前だからです。
iOS26は2025年で一番大きなアップデートです。大型アップデートでつきものなのが、復旧作業が必要なバグやエラー。



リンゴマークが表示されるだけの機械になってしまうリンゴループもその1つです。
中にはこれらを懸念して、リリース直後にアップデートしない人もいます。



僕がそうだった。。。
このように大型アップデートがリリースされる時期というのは、すぐにアップデートしない人も増えます。
大型iOSにアップデートしない人のiOSというのは、最後にアップデートしたバージョンのままですよね。
通常iOSというのは最新であれば最新なほど、セキュリティレベルは高くなります。
つまり、2025年8月2日現在の最新iOSは、本記事で紹介しているiOS18.6であり、最もセキュリティレベルが高いんです。
以上をまとめると、
- 大型iOSのアップデートには致命的なバグやエラーが起きる可能性がある
- 現在は大型iOSのアップデート直前
- iOSの仕様上、最新iOSにすればするほどセキュリティレベルが高い為、安全
となるので、大型iOSアップデート直前のiOS18.6にできるだけアップデートしておいた方が良いという理由になりました。



ちなみにiOS18.6で致命的なエラーや不具合はまだ起こっていない模様です。
iOS18.6の注意点


iOSのアップデートはアップデートするときの環境や準備を整えないと、不具合やバグが発生し易い状況でもあるためいくつか注意が必要です。
iOSのアップデートに関して、以下の点に注意しましょう。
- 【注意点①】通信環境の良いところでアップデートしよう(Wi-Fi推奨)
- 【注意点②】バッテリーが充足された状態でアップデートしよう
- 【注意点③】ストレージ容量がギリギリになっていないか確認しておこう
- 【注意点④】アップデート中に不要な操作はやめよう
- 【注意点⑤】バックアップを取ってアップデートしよう
- 【注意点⑥】重大な不具合報告が無いか数日は確認しよう
【注意点①】通信環境の良いところでアップデートしよう(Wi-Fi推奨)
iOSのアップデートを行うにはWi-Fi環境が絶対におすすめです。
アップデートには膨大な通信量を使用する可能性もあります。
パケット使い放題ならまだ良いですが、通信制限を設けている人にとってはアップデートだけで制限がかかってしまう可能性も少なくありません。
またiPhoneの「データローミング」機能の設定次第では、自動的にモバイルデータを使用してしまう可能性もあるため、アップデートする前に一度確認しておくこともおすすめします。


【注意点②】バッテリーが充足された状態でアップデートしよう
iOSのアップデートには通信量に加えてバッテリーも消費します。
そのため残量が少ない状態のままでアップデートを始めてしまうと、途中で電池が切れてしまいアップデートができないなんてことになってしまいます。



中途半端なアプデはリンゴループの元!
中途半端にアップデートを中断してしまうと「何をやっても操作不可避なリンゴループ」現象に陥る可能性が高まるため、アップデートを行う際にはバッテリーが充足された状態でやることを推奨します。


【注意点③】ストレージ容量がギリギリになっていないか確認しておこう
iPhoneのストレージ容量がギリギリの状態でアップデートを行わないようにしましょう。
理由はアップデートが行われる際に一時的にデータが増えることがあるためです。
そのせいで、ストレージ容量を超え、誤作動を起こしリンゴループに陥ってしまう可能性もあります。



僕はこのせいで一度リンゴループになったよ・・
iPhoneのストレージ容量を減らすにはいろんな方法がありますが、その中でもキャッシュの削除はとてもおすすめです。


写真や動画を消すのも効果的ですが、キャッシュの削除は「自分の履歴を削除する」ような意味なので、思い出である写真や動画を消す必要がなくなります。
またキャッシュは気づけばかなり溜まっていることもあり、一度消すとストレージ容量削減に大きく貢献できる可能性が高いです。
特によく使うアプリ(YouTube、LINE、X(旧Twitterなど)だけ削除してもかなり効率よくストレージ容量の整理ができます。


【注意点④】アップデート中に不要な操作はやめよう
iOSのアップデート中にゲームを起動させたり、ほかのアプリをダウンロードさせたり動画を流したりしないようにしましょう。


これも誤作動でリンゴループになったり、最悪OSに不具合を残したままiPhoneが動かなくなる可能性もあります。



iOSのアプデはOSの書き換えだからね。慎重にiPhoneを扱ってね!
【注意点⑤】バックアップを取ってアップデートしよう
iOSのアップデートを行う前にバックアップを取っておくことを推奨します。
OSの書き換えであるiOSのアップデート中はいかなる事態も起こりかねません。
自分が慎重にアップデートしていても、外的要因(停電や突然の電話、緊急速報など)でうまくできない可能性もあります。
そんな失敗が起きてもバックアップさえ取っておけばある程度の担保が可能です。
【注意点⑥】重大な不具合報告が無いか数日は確認しよう
本日リリースされたため、アップデートを行っている人が少ない現状です。
今のところ大きな不具合等は上がっていませんが、単純にアップデートを行った人が少ない為報告が上がっていない可能性もあります。
そのため、数日間は不具合の報告が上がっていないかの確認をしておくことをおすすめします。
本記事も追記で不具合の情報を記載いたします。


iOSのバージョンを確認する方法


以下の方法でiOSのバージョンを調べることができます。
- 「設定」をタップ
- 「AppleID(一番上)」をタップ
- 「自分の端末(一番下あたりにあります)」をタップ
- 「バージョン」を確認


iOS18.6のアップデート方法


iOSのアップデート方法は以下の通りです(画像一部が違うiOSの部分がありますが方法は同じです)。
- 「設定」をタップ
- 「一般」をタップ
- 「ソフトウェアアップデート」をタップ
- 「ダウンロードしてインストール」をタップ








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