creative reality studioを iPhoneで使う裏技と2つのコツ

Chat GPTを先頭に、世界でAI技術の進歩が止まりません。

最近は画像AIのLeonardo.Aiが

「誰でも簡単にプロ並みの画像を作れる」

ということで話題となりました。

今回はそれらの派生からついに

アニメーション技術を iPhoneで使いこなす方法を見つけたので紹介します。

creative reality studioとは？

人物の写真や画像をまるで話している花乃ようなアニメーションを作ることができます。

百聞は一見にしかずなので、まずは私が作成した次の動画をご参照ください。

上記のアニメーションのモデルは以下の画像が素材となっています。

これをcreative reality studioを使ってアニメーションにします。

なぜ iPhoneで作ることが裏技なのか？

creative reality studioを iPhoneで使おうとすると次の画像が出てきて、使えないと思う人がほとんどだからです。

他のブログサイトにもまだ使えないことが書かれていました。

私も諦めていたんですが、少し工夫すればあっさり作ることができました。

その方法を本記事で紹介します。

creative reality studioを iPhoneで使いこなす『裏技』

簡単にいうと、 iPhoneの画面仕様を

「デスクトップ用ウェブサイトを表示」に変更します。

これだけで作成画面に進むことができます。以下の関連記事内で詳しく紹介していますが、簡単に書くと、

左下にある「ぁあ」をタップして「デスクトップ用ウェブサイトを表示」をタップするだけです。

creative reality studioを iPhoneで使いこなす『コツ』（2つ）

コツとしては2つあって、

画面のサイズと向きに気をつけることがコツです。

iPhoneの画面はパソコンに比べて小さいですよね。さらに、冒頭でも紹介した通りcreative reality studioはモバイル版に非対応です。

その為、適切な画像にならず、必要なボタンがそのままだと表示されません。

必要な場面でサイズを変更したり、画面の向きを変更したりするコツが必要になるわけです。

手順

パソコン版の手順と全く変わりませんが、上記で書いた iPhoneならではの裏技とコツを混えて紹介していきます。

注意点

裏技とコツのタイミングはずれてもOK

上記のSTEPで一応順番を付けましたが、多少前後しても問題ありません。何か上手くいかない時に試してみた方がいいです。

タップできなくなる時がある

モバイル版に非対応の画面なのか不明ですが、タップしても次のアクションにならないときがあります。その時は更新ボタンを押すか、もういちど初めからスタートすると治ることが多かったです。

素材によっては使えないときがある

有名な人物や、漫画風な画像ではポリシー違反で使用が制限されています。

私の画像をアニメ風にLeonardo.Aiで作った素材を使用しようとしたら、なぜか同理由で使用が制限されてしまいました。

その場合は諦めるかLeonardo.Aiで作り直すかして再チャレンジすることを推奨します。

作成から完了まで時間がかかる時がある

私のiPhoneだけかもしれませんが、作成を初めてから完了までに数分かかる時があります。

5分ほど掛かった時もありました。バグかな？と不安になりますが、慌てず待ちましょう。

心配な時は更新ボタンを押しても良いです。

私の場合は、更新ボタンをタップ後、アニメーション完成のお知らせが登録メールアドレス宛に届きました。

↓その他下記にまとめてます！↓