【崩壊スターレイル】ストーリー解説｜羅浮編④（丹恒下車編）

リリースされて早くも100日が経過した崩壊スターレイル。

途中で辞めてしまったり、再開しようかと悩んでいる人も多いと思います。

その時にネックなのが「崩壊シリーズ」特有のワードやストーリーの流れです。

今回は「羅浮編」のストーリー部分を丁寧に紹介していきます。

具体的には、

「丹恒下車」

までです。

完全にネタバレ案件ですので、そのことをご了承の上読んでいただけたら幸いです。

前回までのあらすじ

簡単に復習すると、

停雲と御空からも嫌疑をかけられた列車組でしたが、羅浮将軍・景元の助言があり、疑いを晴らされます。

加えて景元将軍から星核ハンターのカフカ逮捕を手伝って欲しいという流れまでがあらすじでした。

詳細は過去記事からどーぞ！

全体の流れ

ストーリー詳細

ここでは上部で紹介した内容をもっと噛み砕いて説明していきます。

姫子に通信傍受時のホログラムを見せてもらう丹恒

列車に姫子とお留守番していた丹恒。丹恒は、カフカが通信を傍受して羅浮へ行くよう提案してきた時、寝室で眠って同席していませんでした。

丹恒

宇宙を駆ける星穹列車の乗務員で、主人公パーティーの一員。列車内での主な役割は護衛で、他には資料室でアーカイブの管理を行っている。普段の習慣として読書をしている。 
列車組の若者3人の中では、智将兼真面目ポジション。逆に他2人はかなりの曲者なため、少々頭を悩ます事も。 

1人に慣れている故に、他人に迷惑をかける行為を嫌い、人を巻き込むことを恐れている傾向にある。 

『仙舟「羅浮」』が故郷のようだが、それ以外の自分の過去に関わる事は語ろうとしない。 

ピクシブ百科事典より

傍受時のホログラムの録画を姫子に見せてもらうことに。

姫子

『学園/3rd』における無量塔姫子の並行同位体。  こちらでは宇宙の科学者になるという夢を叶え、星穹列車を修復し引き継いだオーナーとして、自ら星々を巡る日々を送っている。  結果性格も貴婦人然としたものになり、物事に対して博学的な言い回しが多い。  列車に身を置く主人公達にとっては上司にあたり、普段は彼らのバックアップとして、星穹列車に待機している。

ピクシブ大百科より

ホログラムから自分の因縁の相手である刃が羅浮にいることが分かります

ホログラム視聴の際に、因縁の相手である星核ハンターの刃の姿が。

彼が今、羅浮にいることが分かります。

刃

物語の第二の舞台『仙舟「羅浮」』で本格的に登場する星核ハンターの1人。賞金額は81億3000万。 
左手には包帯が巻かれており、右手にはひびが入った刀身の剣を携えている。元々手先が器用だったらしいが、現在は以前程器用には動かない様子。それでも尚素早い剣捌きを繰り出す事ができる。 

仙舟「羅浮」の長命種と同じく「魔陰の身」を発症しており、長い寿命と強力な力、そして彼の場合自己治癒による強力な再生力を持つが、それと引き換えに徐々に心に存在する狂気に蝕まれていく運命にある。そのため、魔陰の力はカフカの言霊によって抑制されており、普段は無口で物静かな雰囲気を漂わせている。 

丹恒と因縁があることを示唆する場面が見受けられ、ver.1.2時点では具体的にどんな関わりがあるかは本編の描写や彼のアーカイブにて断片的ながら語られている。

ピクシブ大百科より

姫子と相談し、降りることにする丹恒

羅浮へ降り立つことを禁止されている丹恒。しかし因縁の相手である刃がいるとなると、先に降りた列車組の3人（主人公、なのか、ヴェルト）の安否が心配です。

また丹恒個人の運命に列車組を巻き込んでしまうことになってしまい迷惑をかけることも気にします。

正直に姫子へ相談したところ、姫子は降りることの後押しをしてくれたのでした。

降りてすぐ、魔陰の身に襲われている羅刹と素裳を共闘する

無事、羅浮へ降り立った丹恒でしたが、魔陰の身に襲われている羅刹と素裳を発見。共闘し無事にピンチを切り抜けます。

羅刹

『学園/3rd』におけるオットー・アポカリプスと、ある理由から内外共に瓜二つな謎の人物。 

現在は単身で宇宙を渡り歩いており、本人曰く「行商人」だが、巨大な棺桶を常に持ち運ぶ風貌は全く持ってそう見えない。 
羅刹と言う名も、あくまで「羅浮」で生活するのに困らないようにと用意した名前であり、本当の名前は別に存在する模様。 

曰く、豊穣の運命を歩んでいるらしく、機械であろうが傀儡であろうが生きとし生ける者/命ある者は全て癒すことが可能。本人曰く「医術を少し齧っている」「からくりでも肉体でも形あるものに過ぎない」らしい。 

仙舟「羅浮」編にて仲間達を案じた丹恒が「羅浮」へ降り立った際に丹恒と遭遇する形で初めて登場する。 

ピクシブ大百科より

素裳

崩壊3rdのキャラクター李素裳の並行同位体と思われる人物。フルネームは不明。 
あちらの彼女が修行を重ねた達人であるのに対し、こちらの彼女は新兵になり立て。 
服装もあちらの過去の彼女と似ている。 
また、3rdの彼女が片手剣で舞うように戦っているように対し、スターレイルの彼女は大きな剣を振り回している。戦闘スキルだと攻撃後に汗を拭ってから元の位置に戻る。極めつけは必殺技を発動すると剣を構え、デカいニワトリ(?)を召喚する。 

ピクシブ大百科より

丹恒が1人で行動しようとするが、素裳が護衛すると行って羅刹含め3人で同行することに

列車組3人と合流したい丹恒でしたが、雲騎軍の素裳が羅刹含め2人を安全な場所まで避難（護衛）してくれると提案します。

彼女曰く、今星槎海は危険でみんな避難しているから、きっと列車組3人も今から案内する避難場所あたりにいるとのこと。丹恒は彼女たちと同行することにしました。

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