今回の記事は、
iPhoneの2ファクタ認証ができない時の原因と解決方法・注意点について紹介します。
皆さんはiPhoneで2ファクタ認証を使いこなしていますか?
いまいちわかってないよ。
何となくやってる感じ?
そもそも2ファクタ認証って何のこと?
最近定着しつつある2ファクタ認証ですが、仕組みや内容についていまいち分からない人も多いのではないでしょうか?
本記事では2ファクタ認証の初歩的な内容から、2ファクタ認証の不具合に関する原因と解決方法まですべて丁寧に解説していきます。
これさえ読めば2ファクタ認証のことはばっちりになること間違いなしです。
2ファクタ認証とは?
上のイラストのように2ファクタ認証というのはパスワードと確認コードのダブルでセキュリティを掛けている機能になります。
これがもし悪い奴が成りすまして侵入しようとしたらどうなるでしょうか?答えは下のイラストを見てください。
このイラストのように、AppleIDとパスワードが分かっていたとしても2ファクタ認証が最後の砦として悪用者の行く手を阻んでくれます。
じゃあiPhoneごと盗まれた場合は無理じゃない?
ギリギリほかの防衛策も取られているわ
仮にiPhoneごと盗まれた場合は、手元にiPhoneがあるんだから突破されそうですよね。
だがしかし、ここでもいくつかのセキュリティが発動します。
第一にfaceIDやパスコードロックを突破する必要がありますよね。
iOS17.3で新実装された盗難された時の保護機能によっても守られています。
iPhoneがセキュリティが高いと言われるゆえんがこのあたりあると個人的に思います。
2ファクタ認証はどんな機能?
改めてiPhoneの2ファクタ認証とは、Apple IDのセキュリティを高めるための機能です。
2ファクタ認証とは?
2ファクタ認証を使うことで、ほかの人にApple IDのパスワードが知られている場合でも、ユーザ本人のApple IDアカウントにアクセスされることを防ぐことができます。2ファクタ認証がオンの場合、Apple IDアカウントにサインインするには、Apple IDのパスワードと6桁の確認コードが必要になります。
引用元;Apple公式
要はパスワードと確認コードのダブルセキュリティで、あなたのApple IDを悪用させないようにしてくれる、とってもセキュリティの高い機能なんです。
2ファクタ認証の流れ
2ファクタ認証の機能開始から終わりまでの流れを箇条書きで説明しますね。
- Apple IDサインインをしようとIDとパスワードを入力する
- 6桁のコードを入力する画面が出てきて、信頼できるデバイスへ6桁のコードが送られる
- 確認コードが信頼できるデバイスへ届く
- 信頼できるデバイスに届いた確認コードを入力してAppleIDでサインイン完了
このようにAppleIDとパスワードだけではログインできないように設計されていることが分かります。
これは何かしらの手口によってあなたのApple IDとパスワードを知っている悪い奴が、あなたに成りすましてログインしないようにする為です。
信頼できるデバイスにコードを送れば、悪い奴はそのコードが分からないからログインできなくなるもんね。
そうそう。このほかにも役割があるの知ってる?
2ファクタ認証は自分の情報が流出していることに気づかせてくれる
悪い奴があなたのAppleIDとパスワードでログインしようとしますよね。ここで確認コードが送られます。
その確認コードは信頼できるデバイスに行くんです。
この信頼できるデバイスというのは、そのAppleIDにログインしたことがあるデバイスのことです。
まぁ簡単に言うとログインしたことがあるiPhoneとかMacとかです。
じゃあこの確認コードが自分がログインしようとしていないのに突然送られてきたらどう思いますか?
誰かが僕のAppleIDとパスワードを知っていて、ログインしようとしとる!
そうなんです。身に覚えが無く突然確認コードが届いたら、それは逆に言うと誰かがあなたに成りすましてログインしようとしていることが分かりますよね。しかも正しいIDとパスワードを知っているわけです。
さぁここでどんな対策ができると思う?
パスワードを変更しておく!
相手が自分のIDとパスワードを知っているわけだから、そのパスワードを変更して入力すらさせないようにしてやるんです。
このように2ファクタ認証は、悪い奴にログインさせないようにするだけでなく、どこかにいる悪い奴に自分のIDとパスワードの情報が洩れているということに気づかせてくれる役割も担っているんです。
AppleIDの不正サインインが度々話題になりますが、この時の対処法として活用しましょう。
2ファクタ認証を求められる時って?
AppleIDにサインインしようとしたときに2ファクタ認証機能が発動します。6桁のパスコードが信頼できるデバイスに送られ、そのパスコードを入力することでAppleIDにサインイン完了できるといった流れになります。
2ファクタ認証が送られてくる端末ってどれを指すの?
これはAppleIDにサインインした端末やそのサインインした端末から信頼できるデバイスとして追加登録された端末に届きます。
例えば私の夫の端末にも私の2ファクタ認証が届くように設定します。
OK
まずApple IDアカウントページで私のAppleIDでサインインします。
そしてアカウントセキュリティ→2ファクタ認証の+マークを押して夫の電話番号を入力します。
すると夫の端末に2ファクタ認証の6桁の番号通知が行きますのでそれを私の画面に出ている入力画面に入れます。
123456だよ”
123456と入力して成功したら、夫の番号が信頼できる電話番号に入り、夫の番号でも2ファクタ認証が可能になります。
改めて2ファクタ認証は認証済みの端末か登録済みの電話番号に届きます。これ結構重要です。
2ファクタ認証を有効にするとどうなるの?
2ファクタ認証を有効にすると、Apple IDとパスワードだけでなく、Appleから送られる6桁の確認コードも必要になります。この確認コードは、信頼できるデバイスや電話番号に送信されます。
2ファクタ認証を有効にする手順は下記の通り。
- 「設定」をタップする
- 「自分の名前」をタップする
- 「パスワードとセキュリティ」をタップする
- 2ファクタ認証のオンオフが選択できる
2ファクタ認証を無効にすることはできるの?
条件付きで無効にできます。その条件とは、2ファクタ認証を有効にしてから2週間以内だったら無効にすることが可能になります。ただし2ファクタ認証はとてもよく考えられたセキュリティ機能なので、できるだけ無効にしないことをお勧めします。
以下の手順で無効にできます。
- AppleIDを使って管理ページへログイン
- 2ファクタ認証を解除する
- セキュリティ質問を入力する
- 必要情報を登録する
2ファクタ認証のデメリット
2ファクタ認証のデメリットと言えば、めんどくさいだけです。AppleIDにサインインするために2回もセキュリティを突破する必要がある為です。
ただし2ファクタ認証のセキュリティ機能は高いので、めんどくさくても有効にしておきましょう。
2ファクタ認証の不具合とは?
しかし、何らかの原因で、確認コードが受信できないという問題に直面することがあります。この場合、Apple IDにサインインすることができなくなり、最悪新しいApple IDを作成しないといけなくなります。
新しいの作ったらどうなるの?
前のAppleIDで使っていたデータがすべてなくなります。例えばゲームにAppleIDでログインしていたら、そのゲームのデータはすべてなくなる感じになってしまいます。
ほかにも有料アプリも再度購入する必要があったりと非常にもったいないので、できるだけ入れるように対処法を知っておきましょう。
そうならないためにも今から紹介する解決方法で原因に対処しましょう。
2ファクタ認証の確認コードが届かない時の原因と解決方法
2ファクタ認証の為に確認コードを送ったはず。。。でも届かない、、なんてことがたまに起こります。
または、iPhoneが故障していて確認コードの確認ができない。。。なんて問題もあります。
確認コードが届かない時の原因と解決方法について紹介します。
まずは原因からです。
- 【原因1】信頼できるデバイスや電話番号が変更された
- 【原因2】ネットワークや通信環境に問題がある
- 【原因3】Appleのサーバーに障害が発生している
- 【原因4】2ファクタ認証がオフに設定されている
- 【原因5】信頼されたデバイスが故障していて見れない
- 【原因6】iPhoneを盗まれた・なくした
それぞれの原因と解決法について、順に見ていきましょう。
【原因1】信頼できるデバイスや電話番号が変更された
2ファクタ認証を有効にするときに、信頼できるデバイスや電話番号を登録します。信頼できるデバイスとは、Apple IDにサインインしたことがあるiPhoneやiPad、Macなどのことです。信頼できる電話番号とは、SMSメッセージや音声通話で確認コードを受け取ることができる電話番号のことです。
しかし、信頼できるデバイスや電話番号が変更された場合、確認コードを受信できなくなることがあります。例えば、以下のような場合です。
- iPhoneやiPadを機種変更した
- Macを買い替えた
- SIMカードを交換した
- 電話番号を変更した
- iPhoneやiPadを初期化した
- iPhoneやiPadを売却した
【解決法1】2ファクタ認証の設定を更新する
このような場合、2ファクタ認証の設定を更新する必要があります。具体的には、以下の手順を行います。
- 信頼できるデバイスや電話番号が残っている場合は、そのデバイスや電話番号からApple IDにサインインします。サインインしたら、Apple IDのウェブサイトにアクセスし、[デバイス]や[電話番号]の項目を確認します。不要なデバイスや電話番号があれば、削除します。新しいデバイスや電話番号があれば、追加します。
- 機種変更後のiPhoneやパソコンでログインする際は、設定アプリから入手した確認コードを使用します。
確認コードの入手方法は、設定→自分の名前→パスワードとセキュリティ→確認コードを入手 - 信頼できるデバイスは無いけど電話番号が残っている場合は、確認コードが記載されたSMSをその電話番号あてで送信すれば解決します。SMSの送信ができるタイミングは、AppleIDにログインしようとして確認コードを求められている画面です。ここで「確認コードを受信していませんか?」をタップし、「SMSを送信」をタップすれば、電話番号あてにSMSで確認コードを送ることができます。
- 信頼できるデバイスや電話番号が一つも残っていない場合は、Apple IDの復旧を行います。復旧とは、Appleに自分の身分を証明することで、Apple IDのアクセス権を取り戻すことです。復旧の方法は、Appleのサポートページに詳しく記載されています。復旧には、数日から数週間かかる場合があります。復旧が完了したら、新しい信頼できるデバイスや電話番号を登録します。これがもしうまく復旧できなかった場合は、新しいAppleIDを作成することになります。これもアカウント管理ページから新しいアカウントを作成します。新しいアカウントになってしまうと、前のアカウントで購入していたアプリや紐づけていたゲームのデータなどすべて利用不可になってしまいます。再度取得したければすべて買いなおし、ゲームはじめ直しになります。
これになったら最悪だね
【原因2】ネットワークや通信環境に問題がある
2ファクタ認証を行うには、インターネットに接続されている必要があります。しかし、ネットワークや通信環境に問題があると、確認コードが送信されないか、遅延することがあります。例えば、以下のような場合です。
- Wi-Fiやモバイルデータ通信の信号が弱い
- Wi-Fiやモバイルデータ通信の設定が正しくない
- 電話回線の混雑や障害が発生している
【解決法2】ネットワークや通信環境を改善する
このような場合、ネットワークや通信環境を改善することで、確認コードを受信できるようになる可能性があります。具体的には、以下の手順を行います。
- Wi-Fiやモバイルデータ通信の信号が弱い場合は、信号の強い場所に移動します。また、機内モードを一度オンにしてからオフにすることで、ネットワークの接続をリセットすることができます。
- Wi-Fiやモバイルデータ通信の設定が正しくない場合は、設定を確認します。Wi-Fiの場合は、[設定] > [Wi-Fi]で、接続したいネットワークを選択し、パスワードを入力します。モバイルデータ通信の場合は、[設定] > [モバイルネットワーク]で、モバイルデータ通信をオンにし、キャリアの設定を確認します。
- 電話回線の混雑や障害が発生している場合は、キャリアのウェブサイトやSNSなどで情報を確認します。回線の状況によっては、SMSメッセージや音声通話で確認コードを受け取ることができない場合があります。その場合は、信頼できるデバイスから確認コードを受け取るか、回線の復旧を待ちます。
- 確認コードを送ったタイミングでたまたまネットワークがうまくいかなかっただけの場合もあります。この時は確認コードを再発行してみるのも問題解決につながるかもしれません。確認コードの再発行場所は、確認コードを入れる画面から「確認コードを受信していませんか?」をクリックして「コードの再送信」を選択すればOK
▼以下のようなフリーWi-Fiを探してくれる無料アプリもありますWi-Fiの電波がうまくいかない時は有効に使うことで通信環境の改善につなげることができるのでおすすめです▼
【原因3】Appleのサーバーに障害が発生している
2ファクタ認証を行うには、Appleのサーバーと通信する必要があります。しかし、Appleのサーバーに障害が発生していると、確認コードが送信されないか、遅延することがあります。例えば、以下のような場合です。
- Appleのシステムに不具合が発生している
- Appleのシステムにメンテナンスが行われている
- Appleのシステムにアクセスするユーザーが多すぎる
【解決法3】Appleのサーバー状況を確認しに行く
Appleのサーバーに障害が発生している場合は、Appleのサーバーの状況を確認することができます。具体的には、以下の手順を行います。
- Appleのサポートサイトにアクセスし、システム状況をクリックします。ここでは、Appleの各種サービスの稼働状況を確認できます。緑色の丸が表示されているサービスは正常に動作していますが、黄色や赤色の丸が表示されているサービスは問題が発生しています。問題が発生しているサービスをクリックすると、詳細な情報や復旧予定時刻を見ることができます。
- Appleの開発者サイトにアクセスし、システム状況をクリックします。ここでは、Appleの開発者向けサービスの稼働状況を確認できます。同様に、色の丸でサービスの状況が表示されます。問題が発生しているサービスをクリックすると、詳細な情報や復旧予定時刻を見ることができます。
- Downdetectorというサイトにアクセスし、Appleを検索します。ここでは、Appleのサービスの障害状況をリアルタイムで確認できます。グラフで障害の発生回数や時間帯を見ることができます。また、ユーザーからの報告やコメントも参考になります。日本以外の国で同じ障害が起きているかどうかも、右のサイドバーの国旗をクリックすることで確認できます。
Appleのサーバーに障害が発生している場合は、Appleからの公式なアナウンスや復旧の連絡を待つしかありません。しかし、自分のデバイスやネットワークに問題がないかどうかを確認することで、不要なトラブルを避けることができます。また、Appleのサポートに電話することで、個別の対応や解決策を得ることもできます。
【原因4】そもそも2ファクタ認証がオフになっている
自分の端末で2ファクタ認証の設定がオフになっている場合も届かない原因になります。
【解決策4】2ファクタ認証をオンに設定する
以下の手順で2ファクタ認証をオンにすることができます。
- 設定をタップ
- 自分の名前をタップ
- サインインとセキュリティをタップ
- 2ファクタ認証をオン
【原因5】信頼されたデバイスが故障していて見れない
例えば使っていたiPhoneが故障したとしましょう。どうやってもiPhoneが起動できない時、買い替えたりしますよね。
新しくiPhoneを買い替えたはいいものの、AppleIDにサインするには、2ファクタ認証をする必要があります。
そうです。その認証コードがくるのは起動しない故障したiPhoneだった時どうしようってことなんです。
2ファクタ認証ができなければ、AppleIDを作り直して全部最初からになってしまう最悪の結末を迎えてしまいます。
そうならないように次の解決法で諦めずに復活させましょう。
【解決法5】SIMカードを新しいiPhoneに入れて2ファクタ認証突破する
これの正解は壊れたiPhoneのsimカードを新しいiPhoneに入れて2ファクタ認証を突破すれば解決します。
simカードには個人契約情報と電話番号が登録されている為、新しいiPhoneにsimカードを入れることで故障したiPhoneの電話番号が入るんです。
2ファクタ認証は認証済みの端末もしくは登録済みの電話番号でしたよね。
故障したiPhoneの電話番号は登録済みの電話番号なので2ファクタ認証に該当します。
これで晴れてAppleIDにサインインでき、新しいAppleIDを作らずに済みます。
【原因6】iPhoneを盗まれた・なくした
iPhoneを盗まれ・なくした場合、信頼できる端末もsimカードも一気に無くなってしまいますよね。
この場合は、原因5で話したようなsimカードの差し替えもできません。もちろん端末も無いので確認もできません。
この場合のケースにも解決策があるのでしっかりと覚えておきましょう。
【解決策6】simカードの再発行してもらう※電話番号の変更は絶対にしない
自分が契約しているキャリアに言ってsimカードの再発行を行えば解決します。simカードさえあれば、原因4のときのように、simカードを新しい端末に指せば2ファクタ認証を受け取ることができるからです。
ここで絶対にやっていけないことは電話番号を変更しないこと!!これやると終わってしまいます。なぜならsimカードの再発行の目的は今まで使っていた電話番号の情報が登録されている為だからです。今まで使っていた電話番号が2ファクタ認証の通知が届くので再発行しているわけです。
これを良い機会と思って電話番号を変更したsimカードを新しく作ってしまうと、復旧はかなり難しいと言えます。
一応Appleのサポートへ聞いてみるのもいいでしょうが、最悪の事態になる前に必ず電話番号の変更はせずに新しいsimカードを発行してくださいね。
2ファクタ認証の注意点【iOS17.3以降】
iOS17.3で「盗難デバイスの保護」という機能が追加されました。
これをオンにしている場合、2ファクタ認証の電話番号や端末の追加ができない仕様になっていることが分かりました。
もし追加などを行う際は、自分のiPhoneで「盗難デバイスの保護」をオフにし、再度Apple IDのウェブサイトで追加作業を行ってください。
私が試しにやってみたところ、「盗難デバイスの保護」をオフに切り替えても、なかなかウェブサイトが更新されませんでした。
その時は一度ウェブサイトを更新すれば、できるようになります。
まとめ
iPhoneの2ファクタ認証ができない原因と解決方法について、以下の3つのポイントをお伝えしました。
- 信頼できるデバイスや電話番号が変更された場合は、2ファクタ認証の設定を更新するか、Apple IDの復旧を行う
- ネットワークや通信環境に問題がある場合は、信号の強い場所に移動するか、ネットワークの設定を確認する
- Appleのサーバーに障害が発生している場合は、Appleのサーバーの状況を確認するか、Appleのサポートに電話する
2ファクタ認証は、Apple IDのセキュリティを高めるための重要な機能です。しかし、それが原因でApple IDにサインインできなくなると、iPhoneの機能を十分に利用できなくなります。そのようなトラブルに遭遇したときは、この記事を参考にして、原因と解決方法を探ってみてください。
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