【崩スタ】ストーリー解説｜羅浮編⑥（カフカ捜索後〜青鏃との会話終了編）

リリースされて早くも100日以上が経過した崩壊スターレイル。

途中で辞めてしまったり、再開しようかと悩んでいる人も多いと思います。

その時にネックなのが「崩壊シリーズ」特有のワードやストーリーの流れです。

今回は「羅浮編」のストーリー部分を丁寧に紹介していきます。

具体的には、

「カフカ逮捕後〜青鏃との会話終了」

までです。

完全にネタバレ案件ですので、そのことをご了承の上読んでいただけたら幸いです。

前回までのあらすじ

カフカを捜索する列車組3人（主人公、なのか、ヴェルト）と停雲。

そこに半ば自分から出てきたカフカと戦闘になります。

太ト司長である符玄の協力もあり、カフカ拘束に成功するといったところでした。

詳細は過去記事からどーぞ！

全体の流れ

ストーリー詳細

ここでは上部で紹介した内容をもっと噛み砕いて説明していきます。

一行はカフカ審問の為、太ト司を目指すが穹儀故障で長楽天に立ち寄る

廻星港で、列車組と停雲、符玄、そして拘束されたカフカは太ト司を目指し移動します。しかし、穹儀が故障してしまい、最寄りの長楽天という所に緊急で止まります。

列車組と停雲は符玄、カフカと一時別れる

長楽天から太ト司へ歩いて行くことになった一行。

しかしこの非常事態に太ト司長が太ト司に不在なのが心配な符玄は、カフカを連れて先に太ト司へ向かいます。

列車組と停雲は進む前に長楽天の散策をすることに。

魔陰の身になる所を目撃。襲われる白露を救助する

散策途中で、人が魔陰の身になる所を目撃します。

救出にきた白露は魔陰の身たちに囲まれて列車組に助けられることになります。

白露

仙舟「羅浮」の持明族における現在の尊長「龍尊」であり、「啣薬の龍女」と称される医士。彼女は独自の医療知識と、龍脈を持つ者にしか行えない「医療手段」で人々の傷や病を治している。その治療方法は医者とは思えないものであることが多いが、その卓越した医術は本物。 

ただ、東洋医学(漢方医学)はあくまで「人それぞれの体質や心身の状態などに合わせ、自然治癒力を利用して治す」ものなので、仙舟「羅浮」の医学も似たようなものなのだろう。 
(現在主流になっている西洋医学は「病気の原因となっている器官などに合わせ、ピンポイントで治す」もの) 

ピクシブ大百科より

大毫と知り合い、魔陰の身について情報を得る

一件落着したところで、大毫という仙舟人と知り合います。

彼から魔陰の身について次の情報を教えてもらいます。

彼曰く、

• 外見まで魔陰の身になることは早々ない
• 十王司の監視があれば頻繁に現れない

要するに今出現している魔陰の身はイレギュラーな存在で不明な部分が多い。

ということが分かります。

同時に大毫から、

• 仙舟人も予想できない魔陰の身の出現
• 星々を渡り歩く列車組の経験の豊富さ
• これまで羅浮での道のりでの出来事

以上を踏まえて何か魔陰の身について知っていることはないか？と聞かれます。

大毫に落ちていた手紙を渡すと青鏃を連れてくる

列車組は魔陰の身になった人の近くに落ちていた手紙を拾っていたので、それを大毫に渡します。

手紙を読んだ大毫は、血相を変えて神策府にいる丹士長の青鏃を連れてきます。

青鏃

景元将軍のいる神策府に駐在している丹士長。

景元将軍の命令で魔陰の身について調査していた

連れてきた理由は手紙の内容が大毫の管轄外ほど重要な情報だったためです。

同じく魔陰の身について情報収集をしていた青鏃と情報共有の約束を行います。

青鏃から薬王秘伝のことを聞き協力することを約束する

青鏃曰く、

拾った手紙を読むに、今回魔陰の身になった人は、誰かに惑わされて治療と称して魔陰の身になるのを飲まされた様子でした。

このやり口が昔存在していた薬王秘伝という組織のやり方に酷似していることを聞きます。

まとめ戦況図

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