今回の記事は、
iPhone同士のAirDropの不具合と対処法について紹介します。
iPhone同士でAirdropできないとき、どうすればいいのでしょうか?
何度もチャレンジしてみる!
ネットで検索して解決策を見つける!
分からないから使わない・・・。
AirDropって使えるようになれば、かなり便利な機能なんです。iPhoneとiPadやMacBookともAirDropで簡単に情報の交換を行うことができます。
本記事ではAirDropが使えない時の原因と対処法について詳しく紹介します。
AirDropとは?
AirDropとは、iPhoneやiPad、MacなどのApple製のデバイス間で、写真や動画、URLなどを簡単に送受信できる機能です。
Wi-FiやBluetoothを使って近距離で高速にデータをやりとりできるので、とても便利です。
AirDropの不具合の原因と対処法
Airdropを使おうとしても、相手のデバイスが表示されなかったり、送信に失敗したり、エラーが出たりといったトラブルに遭遇することがあります。
Airdropできない場合の最も一般的な原因は、以下の5つです。
- Airdropの設定が適切でない
- Wi-FiやBluetoothがオフになっている
- インターネット共有(テザリング)がオンになっている
- iOSのバージョンが古い
- 端末の再起動やネットワーク設定のリセットが必要
- iPhoneが故障している
それぞれの原因と対処法について、順に見ていきましょう。
Airdropの設定が適切でない
Airdropを使うには、送信側と受信側の両方でAirdropの設定を有効にする必要があります。
Airdropの設定は、コントロールセンターから簡単に変更できます。
AirDropの設定の確認方法
コントロールセンターとは、画面の右上から下にスワイプすると表示されるメニューのことです。
コントロールセンターを開いたら、Wi-FiやBluetoothのアイコンがある部分を長押しします。すると、Airdropのアイコンが現れるので、タップします。
Airdropの設定画面が表示されます。ここで、以下の3つの中から適切なものを選択します。
- 受信しない:Airdropをオフにする。誰からもデータを受け取れない。
- 連絡先のみ:電話番号やメールアドレスで登録された連絡先の人からのみデータを受け取れる。
- すべての人:誰からでもデータを受け取れる。iOS 16.2以降では、この設定は10分間のみ有効になる。
送信側と受信側の設定が一致していることを確認してください。
例えば、送信側が「連絡先のみ」に設定している場合、受信側も「連絡先のみ」に設定しているか、受信側が送信側の連絡先に登録されているかを確認してください。
また、受信側が「受信しない」に設定している場合、送信側は受信側のデバイスを見つけることができません。
Wi-FiやBluetoothがオフになっている
Airdropを使うには、Wi-FiやBluetoothの両方がオンになっている必要があります。
Wi-FiやBluetoothがオフになっていると、Airdropが機能しません。
設定を確認する方法
Wi-FiやBluetoothの設定は、コントロールセンターから簡単に変更できます。
コントロールセンターを開いたら、Wi-FiやBluetoothのアイコンをタップします。
アイコンが青色になっていればオンになっています。オフになっている場合は、タップしてオンにしてください。
送信側と受信側の両方でWi-FiやBluetoothがオンになっていることを確認してください。
インターネット共有(テザリング)がオンになっている
インターネット共有(テザリング)とは、iPhoneのモバイルデータ通信を他のデバイスと共有する機能です。
インターネット共有がオンになっていると、Airdropが使えない場合があります。インターネット共有の設定は、「設定」アプリから変更できます。
テザリングがオンになっているかの確認方法
「設定」アプリを開いたら、「インターネット共有」をタップします。「ほかの人の接続を許可」がオンになっている場合は、オフにしてください。送信側と受信側の両方でインターネット共有がオフになっていることを確認してください。
iOSのバージョンが古い
iOSのバージョンが古いと、Airdropの互換性に問題が発生する可能性があります。
iOSのバージョンは、「設定」アプリから確認できます。
iOSのバージョンを確認する方法
「設定」アプリを開いたら、「一般」をタップします。
「ソフトウェアアップデート」をタップします。最新のバージョンが利用可能であれば、アップデートをダウンロードしてインストールしてください。
送信側と受信側の両方でiOSのバージョンが最新であることを確認してください。
端末の再起動やネットワーク設定のリセットが必要
上記の方法を試しても、Airdropができない場合は、端末の再起動やネットワーク設定のリセットを試してみてください。
端末の再起動やネットワーク設定のリセットは、通信の不具合を解消する効果があります。
端末の再起動の方法
端末の再起動は、電源ボタンを長押ししてスライドしてオフにした後、再び電源ボタンを押してオンにすることでできます。
ネットワーク設定のリセット方法
ネットワーク設定のリセットは、「設定」アプリから「一般」をタップし、「リセット」をタップし、「ネットワーク設定をリセット」をタップすることでできます。
ただし、ネットワーク設定をリセットすると、Wi-FiのパスワードやVPNの設定などが消えてしまうので、注意してください。
iPhoneが故障している
iPhoneが故障している時もAirDropが使えなくなります。
その場合はAppleカスタマーサービスに連絡したり、近くの修理屋さんで直してもらうしかありません。
iPhoneは高級品なので修理代も結構かかる場合が多いでしょう。
うぁ手痛い出費だよ・・。
また壊してしまうかもしれないと思った人にはスマホ保険をお勧めします。
AppleCareでもいいの?
もちろん!AppleCareは純正の保険なので手厚い補償があるよ!
でも他のスマホ保険も同じくらい手厚い保険のものもあるんだ!
AppleCare高いもんな・・
壊れる前に保険に入っていれば高額な請求もタダになる場合がほとんどです。
今回故障になった人も次手痛い出費にならないようにこの機会にスマホ保険に入っておきましょう。
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まとめ
iPhone同士でAirdropできない原因と対処法について、ポイントをお伝えしました。
みなさんのお役に立てたら幸いです。
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↓その他下記にまとめてます!↓
参考にしたサイト:Apple公式
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